本棚 番外編

昨日(一昨日?)のこと。帰宅して、注文していた品をどきどきしながら開封した。今回注文したものは木工用ボンド。懐かしすぎる。小学校の時以来かな。これを自ら買い求める日が来るとは。ということで、ようやく買った本棚の組み立て。

 

組み立て中の様子

開封

地道な組み立て。これはカムロック螺子の相方。複雑な形状がなんとなくかわいらしい。

なんやかんやとしているうちに形ができていく。このあたりは息切れしながら組み立てていた。体力なさすぎ。

これは揺れ防止用パーツ。丁寧につける。螺子を差し込む角度が思った通りにならず難しい。

そして完成! 2時間半ほどかかった。

 

 

感想

軍手をしていたにもかかわらず、ひたすらドライバーで螺子を取り付けていた右の手のひらは真っ赤だし、太ももの裏も震えている。普段しない動作や姿勢ばかりで体力の消耗が激しい。でもめちゃくちゃ楽しかった。プラモデルを作るときの楽しみと似ている気がする。物を組み立てて作るのだからそれもそうか。

もっと簡素なものもあったけれど、見た目と8段分収納できる点をもって、これを選んだ。木の家具が好きなんだよね。組み立てるのはそこそこ大変で、届いた瞬間のダンボールを見たときは一瞬後悔したものの(これが本棚に?となった)、終わってみるとやっぱり楽しかったし、こういうの好きだな。買うものを吟味して、自分で稼いだお金を払って、自分で組み立てるだけでこんなに思い入れができる。嬉しい〜。

早速文庫本の一部をざざっと収納してみた。この段もあと5冊くらいは入るかな。

それにしても、カバーだらけでどれが何の本かわからない。このままだと、既に持っている本を再度買ってしまいそう。