2022.09.11

ゼノブレイド3をちまちま遊んでいて、関連作品のゼノブレイド2のあるシーンを思い出した。あるキャラクターが別のキャラクターに恋愛感情を持っていて、色々吹っ切れて気持ちを伝えるんだよな。「大好きだよ 〇〇」って、直球に。その返事が、「俺も大好きだ✕✕」「✕✕のことも 皆のことも」。プレイヤーは告白に至るまでの葛藤とか諸々の過程を見ているから、遊んでいる当時ほんのちょっとだけ何とも言えない気分になった。返事があったことに驚きながらも「アンタらしいや いいよ それで」って言って、笑いながら涙拭うんだよな。遊んでいたのももう数年前になるけれど、個人的に一番印象に残っているシーンかも。…今見たらショック死しそう。幸せになってほしい〜〜〜。ゼノブレイド、1も2も所謂負けヒロインがいたから3をどきどきしながらやっている。



気が向いたら料理の写真をあげるようにしていて、昨日は夜に作ったペペロンチーノの写真をあげたら、彼から見た目の感想が届いていた。若干こう、面映ゆいというか。褒めてもらったこともそうだし、見てくれていたのも。どういう反応をすればいいのかあまりわかっていないけれど、とりあえず嬉しかった気持ちをそのまま伝えるようにしてみた。不注意で小指を軽く火傷したけれど、これでとんとんな気がする。いつか彼にも食べてもらいたいかもな~とかぼんやり思いつつ、もっと上手くならないとだめかなと考えたり。あとは、彼の料理も食べてみたいなとか。

それにしても、自分が作ったものを褒めてもらうことって料理を始めるまであまり経験がなかったような。いつも親からは「料理の上達のコツは人に食べさせることだよ」って言われていて。おいしそうと言ってもらったり、食べてもらって感想をもらったり。1人でやっても勿論楽しいけれど、これはまたちょっと違った楽しみかも。



料理といえば、最近煮物に挑戦してみたくなった。肉じゃがとか、南瓜の煮物とか、カレイの煮付けとか、そういうの。アクアパッツァとかもいいな。簡単なものでいいから、少しずつレパートリーを増やしていきたい。